逸ノ城、右肩脱臼で休場 4日目鶴竜戦で負傷 約2週間の安静

[ 2019年9月13日 05:30 ]

支度部屋で、負傷した右腕を吊る逸ノ城(撮影・久冨木 修) 
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 東前頭2枚目の逸ノ城が日本相撲協会に「右肩関節脱臼で約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。4日目の横綱・鶴竜戦で敗れた際に負傷した。師匠の湊親方(元幕内・湊富士)によると再出場はしない見通し。

 休場は2場所ぶり3度目。湊親方は「(肩を)はめてもらってからは痛くなかったようだ。しっかり治して(稽古を)やらせる」と話した。

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2019年9月13日のニュース