ロシア指揮官 日本代表に“宣戦布告”「冷や水を浴びせることができれば」

[ 2019年9月13日 12:11 ]

会見するロシア代表のジョーンズ監督(右)。左はアルテミエフ主将(撮影・中出健太郎)
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 ラグビーW杯日本大会の開幕戦(20日、味スタ)で日本代表と対戦するロシア代表が13日、事前キャンプ地の埼玉県さいたま市で会見を開いた。10日に来日して「この2日間、少し時差ぼけに苦しんでいる」とFBワシリー・アルテミエフ主将(32)は苦笑いしたが、「日本も(統括団体の)ワールドラグビーもパーフェクトな準備をしてくれている。こうしたい、と思ったことは全て実現している」と滞在環境に満足そう。開幕戦について「誇りに思う。開催国の日本とプレーできるのは非常に名誉。本当に楽しみにしている」と話した。

 欧州予選を勝ち上がったルーマニアの不手際などで“繰り上げ”による2度目のW杯出場となったが、昨年11月に英国で対戦した際はフィジカルな戦い方で日本を苦しめた。ウェールズ出身のリン・ジョーンズ監督(55)は「日本はよくコーチングされ、組織化されて規律があり、お手本になるようなプレーをする」と敬意を示しながらも、「強みもあれば弱点もある」と指摘。南アフリカが6日の日本戦でキックを有効に使っていた感想を求められると「我々の11月のゲームプランをコピーしたんじゃないか?」とジョークを口にし、「来週は激しい試合になることを約束する。みなさんの日本チームに冷や水を浴びせることができればと思っている」と“宣戦布告”した。

 アルテミエフ主将は日本の選手について問われ「主将のリーチが7年間チームを引っ張り、成功に導いている」とコメント。HB団やバックス全体のテクニックとスピードを警戒し、海外出身選手の加入でサイズも大きくなったことを挙げながら、「開幕戦が日本代表にとって厳しいものとなるようにしたい」と抱負を述べた。

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