天理大 2試合連続2桁の11トライで関学大圧倒 関西大学Aリーグ第2節

[ 2019年9月9日 05:00 ]

<天理大・関学大>前半30分、関学大・奥谷(左)を振り切り、トライする天理大・江本(撮影・成瀬 徹)
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 ラグビーの関西大学Aリーグ第2節の2試合が天理親里で行われ、4連覇を目指す天理大が2試合連続2桁となる11トライをマークし、75―12で関学大に圧倒した。悲願の大学日本一に向け、順調な仕上がりを見せている。昨季2位の立命大は後半に逆転し、43―19で摂南大に勝利した。

 昨季の関西王者がまた、圧勝だ。立ち上がりから攻守にスキを見せずに、ボールを支配した。初戦の大体大戦より、1トライ多い11トライを奪取。セットプレーからFW陣が突進すれば、バックスも速い展開で寄せ付けなかった。

 3トライでマンオブザマッチに選ばれたWTB江本は、前半30分のラックからのトライに笑顔を見せた。「SHの藤原さんとブラインドを突くことを狙っていた。いいトライだったと思う。昨年に比べてウイングが弱くなったと言われたくないので、フル出場も意識しています」。交代はチーム内競争のライバルにとってチャンス。だからこそ声を出し、疲労は見せない。個々が高い意識を持っていることが天理大の底力だ。

 リーグ戦は次週第3戦の後、W杯で中断。小松節夫監督はその間も豊田自動織機、明大との練習試合を組み「終盤に許した2トライが反省点。さらにレベルアップを図りたい」と昨季、あと一歩で及ばなかった日本一への青写真を描いていた。

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