プロップ稲垣 多発したペナルティーを反省「少なければ20点差以上は付いた」

[ 2019年8月11日 05:30 ]

ラグビー パシフィックネーションズ杯最終戦   日本34-20米国 ( 2019年8月10日    フィジー・スバ )

突進する稲垣(中央)(撮影・吉田 剛)
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 12個と多発したペナルティーについて、プロップ稲垣は「多すぎた。レフェリングに対応できなかった。(少なければ)20点差以上は付いた」と反省した。特に今大会から新ルールが適用されているスクラムでは日本側が故意に落としたとして反則を取られる場面があった。

 稲垣は「(レフェリーとの)ルールの解釈の違いに早く気づくべきだった」と話し、フッカー堀江も「レフェリングに対応する練習をやっていかないと」と今後の課題に挙げた。

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2019年8月11日のニュース