中3で100メートル10秒台 サニブラウンに勝った天才ランナー、陸上を辞めた感動秘話明かす

[ 2019年8月11日 11:00 ]

 今年6月、陸上100メートルで9秒97の日本新記録を樹立したサニブラウン。9月の世界陸上でも期待される日本最速の男だが、そんな彼が中学時代に勝てなかった天才ランナーが11日放送のTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後6・30)に出演。中学時代にサニブラウンを上回るタイムを出しながらも、陸上界から姿を消した理由を語る。

 中学時代からサニブラウンの実力は抜き出ており、中学3年生にして100メートル10秒台を記録。さらに高校では18歳以下の世界選手権で、超人ボルトでさえ成しえなかった100メートル、200メートルの2冠を達成。しかも、200メートルのタイムはボルトの記録を上回っての優勝だった。

 さらに、全中陸上選手権の100メートル決勝でサニブラウンを破り優勝。その驚がくのレースを見ていたという青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督の原晋氏は「こんな選手いるの?」という印象を受けたという。

 しかし、高校以降の主要大会では名を残すことなく、サニブラウンが世界で活躍する一方で、一度も国内の大会にすら出場することなく陸上の表舞台から姿を消した。

 サニブラウンのタイムを上回る実力があり、また中学卒業間近には陸上の強豪校10校以上からオファーがあったにも関わらず、なぜ陸上界から姿を消したのか。

 番組のインタビューに応えた天才は、「何が起きているかわからなかった」と、当時の心境を語るとともに、“別の道”を選んだ理由を語る。そこには、ある人物との約束があった。

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