競泳男子400自由形で吉田が日本勢金1号、体操男子団体はV3

[ 2019年7月6日 05:30 ]

ユニバーシアード夏季大会第2日 ( 2019年7月4日    イタリア・ナポリなど )

競泳男子400メートル自由形で優勝し、金メダルを手にする吉田啓
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 4日に行われた競泳の男子400メートル自由形決勝で吉田啓祐(日大)が3分49秒48で制し、日本勢第1号の金メダルを獲得した。女子400メートルリレーの日本(山本、持田、渡部、今井)は3分41秒74で米国に次いで2位だった。

 体操男子の団体総合では日本(萱、谷川翔、谷川航)が合計172・850点で3連覇した。

 柔道女子70キロ級は田中志歩(環太平洋大)が金メダル。同70キロ超級の秋場麻優(環太平洋大)、男子90キロ超級の中野寛太(天理大)はともに銀メダルだった。

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2019年7月6日のニュース