NBAのサマーリーグが地震で中断&延期 M7・1 ペリカンズの比江島は2分出場も無得点

[ 2019年7月6日 13:25 ]

中断中に協議するスタッフと審判たち(AP)
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 ラスベガスで5日から始まったNBAのサマーリーグが地震のために途中でサスペンデッドとなった。日本代表の比江島慎(28)が参加しているペリカンズとニックスの試合の第4Q2分7秒、アリーナ内の上部に設置されている大型の電光スクリーンが揺れ始めて試合は中断。そのあとリーグ関係者は様子を見ていたが、安全性を重視してこの試合はサスペンデッドとなり、そのあとに予定されていたサンズ対ナゲッツ戦は延期となった。

 震源は前日に続いてカリフォルニア州南部のリッジクレスト付近で、マグニチュードはここ20年では最大の7・1。ラスベガスでも2日連続で揺れが感じられた。

 サマーリーグ初参加の比江島は第3Qの残り2分31秒からコートに登場。2分17秒間のプレータイムがあったがシュート機会はなく無得点に終わった。

 この試合ではドラフト全体トップで指名されたフォワードのザイオン・ウィリアムソン(18)がペリカンズの一員として先発。9分の出場でダンク4発を叩き込んで11得点を挙げたが、脚を痛めて後半は出場しなかった。2メートル1、129キロのウィリアムスは第1Qの5分すぎ、ニックスのフォワード、ケビン・ノックス(19)がリバウンドでキープしたボールを力任せに強引に奪い取ってゴール下でシュートを決めるなど随所で“怪物”らしいプレーを披露。しかしジャンプシュートがエアボールになったり、ブロックショットを2度浴びるなど“デビュー戦”では課題を残した。

 デューク大でウィリアムソンのチームメートだったドラフト全体3番目指名のR・J・バレット(19)も初戦でニックスの一員として先発。25分のプレータイムで10得点を挙げたものの、フィールドゴール(FG)の成功は18本中4本(うち3点シュートは8本中1本)で、フリースローも4本中1本に終わるなど、シューティングに精彩はなかった。

 なお試合は前半で49―56と後手に回っていたペリカンズが、ウィリアムソン不在となった後半に逆転。試合が打ち切られるまでは80―74とニックスをリードしていた。

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