奈紗、攻めのゴルフで2位 全米女子OP獲りへ好調維持

[ 2019年5月28日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー・ピュアシルク選手権最終日 ( 2019年5月26日    バージニア州キングズミル・リゾート=6454ヤード、パー71 )

最終ラウンド、通算15アンダーでホールアウトし、キャディー(左)と抱き合う畑岡
Photo By 共同

 首位タイから出た畑岡奈紗(20=森ビル)は4バーディー、2ボギーの69で回り通算15アンダー、269の2位で終えた。米ツアー4勝目は逃したが、好調を維持して次戦のメジャー第2戦、全米女子オープンに向かう。初日から首位のブロンテ・ロー(24=英国)が67で回り、通算17アンダーでツアー初優勝を手にした。

 4勝目には2打届かなかったが、畑岡は確かな手応えを得た。最終18番をバーディーで締め、昨年大会と同じ2位フィニッシュ。「今年は落ち着いてプレーができた。(4日間を通じて)自分の持ち味のショットで攻めのゴルフができたと思う」とさばさばした様子で振り返った。

 首位タイからスタートも、前半9ホールで大きな差がついた。3つ伸ばしたローに対し、畑岡は2バーディー、2ボギー。8番で4メートルのチャンス、9番で2メートルのパーパットを外すなど「思ったような流れに持っていけなかった」。それでも、4日間でボギーはわずか3つと実力は示した。

 4月のロッテ選手権で体調を崩した。日本に帰国後は約1週間、クラブが握れないほどだった。それでも、体調が戻ると懸命な調整を続け、5月上旬には20年東京五輪開催コースの霞ケ関CCでラウンド。今大会は5週ぶりの実戦にもかかわらず優勝争いに加わり、「調子が良くなっている」と明るい表情を浮かべた。

 次週は、畑岡が最も勝ちたいと明言するメジャー第2戦の全米女子オープン(30日開幕)を迎える。「自信を持って臨める。来週も頑張りたい」。今大会での好結果を弾みに、大舞台に向かう。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2019年5月28日のニュース