錦織 ツォンガ戦に向けてフェデラーと実戦形式で練習

[ 2019年5月28日 20:25 ]

<全仏オープンテニス第3日>フェデラー(左)と握手をする錦織圭(同2人目)=撮影・小海途 良幹
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 パリ・ローランギャロスで開催中のテニス全仏オープンの男子シングルスで第7シードの錦織圭(29=日清食品)は28日、世界ランキング82位のジョーウィルフリード・ツォンガ(34=フランス)との2回戦に向けて現地で練習を行った。約1時間15分。4大大会史上最多20回の優勝を誇る世界ランキング3位ロジャー・フェデラー(37=スイス)との実戦形式でサーブやショットの感覚を確かめた。

 4年ぶりに全仏に出場するフェデラーへの注目は高く、報道陣や選手を含めたギャラリーは約50人。隣接するコートで世界2位の昨年覇者ラファエル・ナダル(32=スペイン)が練習していたこともあり、会場では10人近い黒服の警備員が目を光らせた。錦織は右手にテーピング。練習の合間に患部のマッサージを受ける場面もあったが、ダンテ・ボッティーニ・コーチ(39=アルゼンチン)は「問題ない」と強調した。

 ツォンガには過去5勝3敗と勝ち越しているが、15年全仏で準々決勝でフルセットの末に敗戦。直近の対戦である16年11月のマスターズ・パリ大会3回戦では逆転負けしており「勝てるイメージはあるが、トップクラスのフォアとサーブがあり、前に出るのもうまい。フレンチだし、大変にはなる」と油断はない。レジェンドと打ち合い、5年連続の2回戦突破への準備を整えた。

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