重量挙げ・三宅、右脚肉離れで全治2カ月「世界選手権には間に合う」

[ 2019年5月28日 05:30 ]

三宅宏実
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 重量挙げ女子48キロ級の五輪2大会連続メダリストで、24日の全日本選手権(49キロ級)で右脚を痛めて途中棄権した三宅宏実(33=いちご)が、右太腿外側の肉離れで全治2カ月と診断されたことが27日、分かった。既に世界選手権(9月、タイ)の代表に決まっている三宅はこの日、都内で精密検査を受け「世界選手権には間に合うと思う」と前向きに話した。

 全日本選手権はスナッチで2位につけるもジャークの1回目の試技で右脚を痛めた。「試合で挙げるための準備をしてきたけど、積み重ねてきたものを含めて調整方法が失敗だったかな」。今後は休養と患部のリハビリ、上半身など可能な範囲でのトレーニングを行い、20年東京五輪出場のために重要な世界選手権へ歩を進める。

 試合直後は無念の涙を流した三宅だが、この日は明るい表情を浮かべていた。「ケガが来年じゃなくて良かった。しっかりと受け止めて、この失敗があったから先があったと言えるようにしていきたい」。不屈のエースが、復活を信じて試練に立ち向かう。

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