女子走り幅跳び 高良が優勝 アジア選手権2位の好調を持続

[ 2019年5月24日 05:30 ]

陸上 関東学生対校選手権第1日 ( 2019年5月23日    相模原ギオンスタジアム )

女子走り幅跳びで6メートル26で優勝した筑波大・高良彩花
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 女子走り幅跳びは4月のアジア選手権で2位だった高良彩花(筑波大)が追い風参考で6メートル26を跳んで優勝した。

 男子やり投げは長沼元(国士舘大)が79メートル33で、女子円盤投げは斎藤真希(東女体大)が51メートル73で制した。1万メートルの男子は佐藤敏也(法大)が28分41秒58で日本人最高の3位となり、女子は鈴木優花(大東大)が33分2秒93で優勝。男子100メートル予選は連覇を狙う宮本大輔(東洋大)が全体トップの10秒29で通過した。

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2019年5月24日のニュース