張本智和 3回戦で天敵にストレート勝ち「勝つのは難しいと思った。ビックリ」

[ 2019年4月24日 22:38 ]

卓球・世界選手権個人戦第4日 ( 2019年4月24日    ハンガリー・ブダベスト )

<世界卓球(男子シングルス3回戦)>得点に吠える張本(撮影・吉田 剛)
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 男子シングルス3回戦で、この種目40年ぶりメダルの期待がかかる張本智和(15=木下グループ)が、最初の難関を突破した。

 過去2戦2敗のマルコス・フレイタス(31=ポルトガル)に11―8、14―12、11―7、11―7のストレート勝ち。フォアハンドを思い切って振っていき、得点を重ねる場面が目立った。

 興奮冷めやらぬ表情で取材エリアに姿を見せた。海外メディアのインタビューに「勝つのは難しいと思っていた。ストレートで勝ててビックリしています」と語った。

 4回戦は25日に行われる。

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2019年4月24日のニュース