宮城野親方はけん責の白鵬より重い処分の報酬減額 3カ月で30万9600円減

[ 2019年4月24日 17:14 ]

<大相撲臨時理事会>呼び出しを受け臨時理事会の会場に入る宮城野親方(撮影・西尾 大助)
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 大相撲の横綱・白鵬が春場所千秋楽の優勝インタビューの際に三本締めを行った問題で、日本相撲協会は24日、都内で臨時理事会を開き、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)をけん責処分となった白鵬より重い「3カ月間、10%減額」の報酬減額処分にした。同協会の委員である同親方の報酬は月103万2000円で、その10%が減額される。

 18年九州場所の優勝インタビューでも白鵬は万歳三唱を行い、宮城野親方は弟子の指導を怠ったとして理事会から厳重注意を受けている。それにもかかわらず、弟子が再び三本締めを行った“監督責任”の点を同協会コンプライアンス委員会は、重視。今回決まった処分意見を八角理事長(元横綱・北勝海)に答申した。同協会は今後、師匠・部屋付親方による指導・教育を徹底しつつ、協会全体で見ていく体制をとることを示した。

 宮城野親方は理事会を後にすると白鵬と一緒に車に乗り込み、白鵬が都内の自宅で降りた後、宮城野部屋に到着。厳しい表情で降車し、報道陣からひと言求められたものの「ない」とだけ残して部屋に入った。

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