東京五輪&パラ会場 収容人数を発表 新国立は6万8000人

[ 2019年3月26日 05:30 ]

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、五輪とパラリンピックで使用される各競技会場の収容人数を発表した。

 開閉会式や陸上を行う新国立競技場は6万8000人、サッカーやラグビー7人制などを実施する味の素スタジアムが4万8000人、水泳会場の東京アクアティクスセンターは1万5000人としている。コスト削減の一環で会場の変更もあり、一部会場は立候補ファイルと比べて減少した。収容人数は観客のほか、大会関係者らの分も含めた座席総数。チケット販売枚数の基となる観客席数は今後精査する。

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2019年3月26日のニュース