大阪 京都に競り負ける 主力2人欠場で攻撃の迫力欠く Bリーグ第19節

[ 2019年1月17日 05:30 ]

Bリーグ第19節   大阪エヴェッサ58―67京都ハンナリーズ ( 2019年1月16日    おおきにアリーナ舞洲 )

<Bリーグ 大阪・京都>第2Q、シュートを狙う大阪・ハレルソン
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 Bリーグ第19節が各地で行われ、西地区4位の大阪は同地区3位京都に58―67で競り負けた。試合前にチームの得点源である合田怜の左足小指の骨折による長期離脱が発表され、外国籍選手のギブソンも左膝の古傷の影響で欠場。主力2人の不在で攻撃面で迫力を欠き、18点差で完敗した天皇杯の“リベンジ”とはならなかった。

 試合終了のブザーが鳴り響くと、選手は膝に手をつき、うつむいたまま動けなかった。選手たちの前に立ち、会場のファンへのコメントを求められた穂坂健祐ヘッドコーチ(HC)は頭を下げた。「新年最初のホーム戦でこんなに情けない試合をしてしまい、本当に申し訳ない」。普段は敗戦でも前向きな言葉を口にする穂坂HCも、この日は明らかに違っていた。

 1試合平均得点がチーム2位の8・9点と好調だった合田が約2カ月間、長期離脱することが決定。ギブソンも左膝の負傷で姿を消した。主力2人を欠く苦境でも、前半は35―29とリード。しかし、後半はことごとくリングに嫌われ、わずか23点に終わった。奇しくも同じカードの対戦となった10日の天皇杯では、ベスト4を懸けた戦いで18点差の完敗。終始リードを許す展開に、在籍11年目のベテラン今野も「こんな情けない試合は、二度と見せてはいけない」と声を荒げていた。だれもがリベンジを期していただけに、この敗戦は簡単に受け入れられるものではない。

 全60試合のリーグ戦も32試合を消化と半分が過ぎた。各地区2位までの計6チームと、その他の勝率上位2チームのみが進出できるチャンピオンシップ。逆転出場に向け、もう負けられない。

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