チャージャーズ、5季ぶりにプレーオフ勝利 敵地でレイブンズ撃破 次はペイトリオッツと対戦

[ 2019年1月7日 09:35 ]

TDをマークして歓喜するチャージャーズのゴードン(右)とワット(AP)
Photo By AP

 NFLのプレーオフ、アメリカン・カンファレンス(AFC)の1回戦が6日にメリーランド州ボルティモアで行われ、西地区2位で第5シードのチャージャーズ(12勝4敗)が23―17(前半10―6)で北地区1位で第4シードだった地元のレイブンズを撃破。プレーオフでは5季ぶりの勝利を挙げ、AFC準決勝(13日)で東地区1位のペイトリオッツ(11勝5敗)と顔を合わせることになった。

 チャージャーズは総合ディフェンスで今季リーグ9位の成績を残した守備陣が奮起。レイブンズの新人QBラマー・ジャクソン(21)に7度のサックを浴びせ、第3QまでTDを許さなかった。ターンオーバーなどでチャンスを得ると、新人キッカーのマイク・バグリー(23)が21ヤードから最長53ヤードまでのFGを5本成功。第4Q開始早々にはRBメルビン・ゴードン(25)が残り1ヤードを突破して貴重なTDをマークし、そのあと2つのTDを許したものの、最後は新人LBのウチェンナ・ヌウォースー(22)がジャクソンのボールをはたき落とし、ファンブルを誘発させて勝負を決めた。

 スーパーボウルでMVP経験のあるベテランのジョー・フラッコ(33)に代わってシーズン終盤から先発QBに抜てきされたレイブンズのジャクソンは苦闘。第4Q残り6分33秒から2つのTDパスを通し、得意のランでも9回のキャリーで54ヤードを稼いだものの、チャージャーズの守備陣の圧力に屈する無念のプレーオフでの“デビュー戦”となった。

 チャージャーズはAFC準決勝でペイトリオッツと対戦するが、フィリップ・リバース(37)が先発QBとなった2006年シーズン以降、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディー(41)が先発した試合では7戦全敗。同一シーズンのプレーオフで2勝したのは2007年シーズン以来、遠ざかっており、敵地フォックスボロ(マサチューセッツ州)での一戦で苦手の強敵を倒すには、好守両面でさらなる“工夫”が必要になりそうだ。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2019年1月7日のニュース