江東湾岸まつりでランニング攻略塾、千葉さんゲストに豊洲走る

[ 2018年11月14日 05:30 ]

千葉真子さん(前列中央左)はランニング攻略塾参加者と記念撮影
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 東京2020オリンピック・パラリンピックへのさらなる機運醸成をテーマに「〜2020年につなげよう〜江東湾岸まつり2018」(主催・江東区観光協会)が10、11日の2日間、東京・豊洲公園で行われた。今回で4回目の開催となる同まつりには、過去最高の約2万3000人が来場し、会場では同協会加盟企業・団体などの食や物販のブースが多数出店されたほか、ステージではダンスや演奏などさまざまなパフォーマンスが繰り広げられた。

 10日にはアトランタ五輪女子1万メートルで5位に入賞し、現在はスポーツコメンテーターとして活躍する千葉真子さんをゲストに「千葉真子ランニング攻略塾」が実施され、約60人が参加。ランニングの基礎となる入念な準備運動、正しい走り方などを指導し、豊洲市場周辺に新たに整備された豊洲ぐるり公園を使い約5キロのランニングなどを行った。千葉氏は20年に江東区で五輪・パラリンピックの多くの競技が開催されることもあり「出場するのは選手ですが、皆さんもボランティアや、街中で外国人の方に道案内をするとか、参加する方法はいくらでもあります。積極的に参加してみてください」と熱いエールを送った。

 一方、11日には車いすマラソンでアテネ、ロンドンパラリンピックに出場した花岡伸和氏とパラスポーツを紙芝居で応援する、日本で唯一の障がい者紙芝居師かみはる氏によるトークショーを実施。花岡氏はパラリンピックをより多くの人に応援していただくために「障がい者がやっているというイメージが強すぎるかもしれませんね。自分はパラリンピックを考える時にスイカ割りとか、パン食い競争を例えにします。スイカ割りは目隠しし、パン食い競争は手を使わずに口でパンを食べますよね。スイカ割りをやった時って、楽しいし、やってる人も見ている人もドキドキする。そんなワクワク感をパラリンピックに見出して、楽しんでいただければありがたいですね」と、わかりやすく説明した。

 また、かみはるさんも「今後も紙芝居でパラリンピックの魅力を伝えるのはもちろんですが、未来に向けて価値観を変えていきたいですね。障がいのことも、パラリンピックのことも楽しく伝えていきたい」と話し、会場を大いに盛り上げた。

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