高安 腰痛不安で相撲取らず終了 田子ノ浦親方「無理をさせなかった」

[ 2018年9月4日 05:30 ]

相撲を取らずに稽古を切り上げた高安(中央)
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 大関・高安は相撲を取らずに稽古を切り上げた。腰痛を抱えており、8月31日の横綱審議委員会による稽古総見を欠席。2日は時津風部屋への出稽古で平幕の豊山、朝乃山と19番取っていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「まだ(初日まで)少しあるので無理をさせなかった」と説明した。4日に尾車部屋で行われる連合稽古に参加するかどうかは「本人と話して」と当日の状態次第とした。

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2018年9月4日のニュース