錦織、大坂 準々決勝はともにデーセッションに

[ 2018年9月5日 02:02 ]

 全米オープン第10日の試合日程が発表され、日本勢で全米初のアベック8強入りは果たした錦織圭(28)と大坂なおみ(20=ともに日清食品)は、いずれも昼間のデーセッションで戦うことに決まった。

 先陣を切るのは4大大会で初めて8強入りした大坂で、現地12時(日本時間5日25時)からノーシードで勝ち上がってきた世界36位のレシア・ツレンコ(29=ウクライナ)とセンターコートで対戦する。両者は4年前に一度対戦があり、大坂が勝利している。錦織は第2試合で第7シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)と激突。対戦成績は錦織の8勝6敗。全米オープンに限ると2勝1敗で、14年大会の決勝以来の対戦となる。

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2018年9月4日のニュース