21年福岡世界水泳の池江は「NEW RIKAKO」

[ 2018年9月4日 16:41 ]

21年水泳世界選手権福岡大会の会見に参加した池江璃花子
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 水泳の21年世界選手権福岡大会の組織委員会設立記者会見が4日、都内で行われ、アジア大会6冠の池江璃花子(18=ルネサンス)らが出席した。

 アジア大会MVPを獲得し、閉会式で日本選手団の旗手も務めた池江は前日にジャカルタから帰国したばかりだが「とてもうれしいことが続いているので元気です」と表情は明るい。3年後については「五輪が終わって、また新たな気持ちに切り替えてチャレンジしたい」と「NEW IKEE RIKAKO」をテーマに掲げた。

 今後3年は19年世界選手権(韓国・光州)20年東京五輪、21年世界選手権(福岡)と世界大会が続く。「19年は初めての世界水泳のメダル、20年はできればいい色のメダル、21年はさらにいい色のメダルを獲れるように頑張りたい」とステップアップを誓った。

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2018年9月4日のニュース