女子単・奥原、連覇消えた「持ち味のラリー勝負でやられた」

バドミントン世界選手権第６日 （ 2018年8月4日    中国・南京 ）

女子シングルス準々決勝で敗れた奥原
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　奥原の２連覇の夢は前回決勝の相手プサルラ（インド）に打ち砕かれた。３日の女子シングルス準々決勝で、奥原は勝負どころで粘れず、ストレート負けを喫し「悔しい。持ち味のラリー勝負でやられてしまった」と嘆いた。第１ゲームを１７―２１で落とすと、５連続得点で入った第２ゲームも波に乗りきれなかった。