ナガマツ、自分たちのプレー貫く“史上初”日本勢同士で決勝

[ 2018年8月5日 05:30 ]

バドミントン世界選手権第6日 ( 2018年8月5日    中国・南京 )

女子ダブルスで決勝進出を決めた永原(奥)、松本組
Photo By 共同

 22歳ペアの永原、松本組は第5シードのインドネシアペアにストレート勝ちした。第2ゲームは中盤に5連続失点で逆転されたが、受け身にはならず、ジュースの末に勝ち切った。永原が「ここまできたら優勝したい」と言えば、松本は「日本人対決ではいつも硬くなる。(相手を)考えず自分たちのプレーをぶつけていけたらいい」と力強く語った。

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2018年8月5日のニュース