松山英樹、5打差21位「久々にいいスタート」

[ 2018年8月3日 08:11 ]

男子ゴルフ世界選手権シリーズ ブリヂストン招待第1R ( 2018年8月3日    米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC(パー70) )

ブリヂストン招待第1R、9番でパットを外した松山(AP)
Photo By AP

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は2日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(パー70)で第1ラウンドが行われ、昨年大会優勝の松山英樹は1イーグル、3バーディー、2ボギーの67で回り首位と5打差の21位につけた。時松隆光は68で27位。

 8バーディー、ボギーなしで62をマークしたイアン・ポールター(英国)がトップ。タイガー・ウッズ(米国)は66で14位につけた。

 市原弘大と小平智は73で出場71人中65位と出遅れた。大会は予選落ちなしで争われる。

 ▼松山英樹の話 何とかアンダーで回れて良かった。(16番のイーグルは)3打目はイメージ通り打てた。入るとは思っていなかったのでラッキーだった。久々にいいスタートが切れたので、4日間続けられるように頑張りたい。

 ▼時松隆光の話 最初バーディーがポンポンと二つ三つきて、そのままいい流れのまま回れたと思う。僕のゴルフがちゃんとできていたと思う。スコアも僕にしては上出来だった。(共同)

続きを表示

2018年8月3日のニュース