遼 37位浮上、アイアン安定にも「内容的には納得いかない」

[ 2017年9月24日 05:30 ]

米男子ゴルフ下部ツアー DAP選手権第2日 ( 2017年9月22日    米オハイオ州ビーチウッド カンタベリーGC=6976ヤード、パー70 )

 石川遼(26=CASIO)は2バーディー、1ボギーの69で回り通算1アンダー、139で37位に上がった。首位とは7打差。マット・アトキンス(26=米国)が通算8アンダーで首位。

 石川はパーオン率は83・33%を記録するなどアイアンショットが安定していた。8番でティーショットを左に曲げてボギーが先行したが、11番で1メートルに付けて取り返し、15番は5メートルの難しいスライスラインをねじ込んだ。ただ、スコアは伸ばしたものの「内容的に自分ではまだまだ納得いかないところがある。また明日頑張りたい」と満足せず決勝ラウンドに視線を向けた。

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2017年9月24日のニュース