羽生 SP世界最高からフリー失速…まさかの2位 ミス連発で逆転喫し大会3連覇ならず

[ 2017年9月24日 11:40 ]

<オータムクラシック最終日 男子フリー>「SEIMEI」の曲に乗って滑る羽生結弦
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 フィギュアスケートのオータム・クラシックは23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われ、男子ショートプログラム(SP)で112・72点の世界最高得点をマークして首位発進した羽生結弦(22=ANA)は、転倒するなどミスが続き、得点を伸ばせず155・52点と失速。合計268・24点の2位に終わり、大会3連覇を逃した。SP2位のフェルナンデス(スペイン)がフリー177・87点、合計279・07点で逆転優勝した。

 羽生は今季初戦。右膝痛のため難易度の低いジャンプに変更しながらも、SPは完璧な演技を披露。2015年12月GPファイナルで自らが出した110・95点を2季ぶりに1・77点更新した。

 フリーは最後から3番目に登場。2季ぶりに映画「陰陽師」で使用された楽曲「SEIMEI」を再演した。しかし、冒頭のジャンプで踏み切りのタイミングが合わず。終盤にはトリプルアクセルで転倒。最後のジャンプも着地でバランスを崩した。

 この時点で首位に立ったが、次に滑走したフェルナンデスに逆転され、2連覇を狙う来年2月の平昌五輪へ向け、最高のスタートとはならなかった。

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