ラオニッチ、3年連続8強 ナダルらも進出 セリーナ勝ち進む

[ 2017年1月23日 21:56 ]

全豪オープン男子シングルス準々決勝進出を決めたミロシュ・ラオニッチ
Photo By 共同

 テニスの全豪オープン第8日は23日、メルボルンで行われ、シングルス4回戦の男子で第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は第13シードのロベルト・バウティスタ(スペイン)に7―6、3―6、6―4、6―1で勝ち、3年連続で準々決勝に進出した。

 第9シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第6シードのガエル・モンフィス(フランス)に勝ち、8強入り。第11シードのダビド・ゴフィン(ベルギー)は第8シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を破り、第15シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)は主催者推薦出場のデニス・イストミン(ウズベキスタン)を退けた。

 女子は第2シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)、第5シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)、第9シードのジョアンナ・コンタ(英国)、ミリヤナ・ルチッチバロニ(クロアチア)がベスト8入りした。(共同)

続きを表示

2017年1月23日のニュース