大地長官が露ドーピング問題に見解「個人の権利あるべき」

[ 2016年7月25日 07:12 ]

 スポーツ庁の鈴木大地長官はロシアのドーピング問題に関し「自ら潔白を証明できるのであれば(五輪に)出場する権利があると思う。個人の権利がもう少しあるべき」との見解を示した。

 この日はサッカーJ2の千葉―清水戦を視察。リオ五輪に臨むサッカー男子代表について「直近でグッと伸びてきているチーム。(メダル獲得へは)勢いが大事なので、そういう意味では今年は期待しちゃおうかなと思います」とエールを送った。

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2016年7月25日のニュース