亀代がプレーオフ制し初優勝 日本アマチュア選手権

[ 2016年7月9日 05:30 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権最終日は8日、北海道ブルックスCC(7256ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、亀代順哉(大院大4年)が通算6アンダーの282で並んだ比嘉一貴(東北福祉大3年)をプレーオフで下し初優勝した。

 比嘉は12、14年に続き3度目の2位。4位から出た亀代は69、比嘉は首位から70で回った。2打差の3位はいずれも18歳で、小斉平(こさいひら)優和(日本ウェルネス高3年)と前回覇者の金谷拓実(広島国際学院高3年)。68を出した14歳の三田真弘(岡山・京山中3年)が通算1アンダーで5位に入った。昨年の全米アマ選手権4強の小西健太(東北福祉大4年)は14位だった。

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2016年7月9日のニュース