マリー、3年ぶり3度目の決勝へ ラオニッチと激突

[ 2016年7月9日 04:22 ]

男子シングルス準決勝 トマーシュ・ベルディハと対戦するアンディ・マリー

 テニスのウィンブルドン選手権第12日は8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で第2シードのアンディ・マリー(英国)が第10シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)に6―3、6―3、6―3でストレート勝ちし、初優勝した2013年以来となる3年ぶり3度目の決勝に進出した。

 決勝では過去7度優勝のロジャー・フェデラー(スイス)に競り勝った第6シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。両者の対戦成績はA・マリーが6勝3敗でリード。(共同)

続きを表示

2016年7月9日のニュース