男子400mリレー、日本は4着で予選落ち

[ 2015年8月29日 13:30 ]

男子400メートルリレー予選、第3走者の長田(右端)からバトンを受けて走りだすアンカーの谷口。左は米国

 陸上の世界選手権第8日は29日、中国・北京で行われ、男子400メートルリレー予選で1組の日本は38秒60で米国、英国、ドイツに続く4着となり、決勝進出を逃した。決勝進出の条件は各組上位3着と4着以下のタイムの中での上位2チームだったが、2組のタイムに及ばなかった。

 大瀬戸一馬(法大)藤光謙司(ゼンリン)長田拓也(法大)谷口耕太郎(中大)で臨んだ日本。米国に続く2位でレースを進めたが、長田から谷口へのバトンパスでミスし、英国、ドイツに逆転を許した。

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2015年8月29日のニュース