アルカス熊谷が総合V 女子セブンズ最終戦

[ 2015年7月26日 19:16 ]

 ラグビー7人制の女子セブンズシリーズ最終戦最終日が26日、横浜市YC&ACグラウンドで行われ、アルカス熊谷が決勝で追手門学院大を26―5で下して優勝した。アルカス熊谷は全4大会中3大会を制し、通算76点で総合でも優勝した。

 25日の1次リーグを3戦全勝で突破したアルカス熊谷は、この日も準々決勝以降の3試合に快勝した。シリーズ2位は東京フェニックス、3位は追手門学院大だった。

 大会は7人制の強化を目的に昨年から始まり、ことしは1大会増えて4大会で争われた。

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2015年7月26日のニュース