松山 0バーディーで首位陥落「ストレスたまる」悔しさあらわ

[ 2015年5月10日 05:30 ]

プレーヤーズ選手権第2ラウンド、9番でバンカーショットを放つ松山。通算3アンダーで27位に下がった(AP)

USPGAツアー プレーヤーズ選手権第2日

(5月8日 米フロリダ州ポンテベドラビーチ TPCソーグラス=7215ヤード、パー72)
 松山はバーディーを一つも奪えずに首位から陥落した。「バーディーがなかったらさすがにストレスがたまる」と悔しさをにじませた。2番でティーショットが左の木に当たるなど序盤からショットが乱調。このホールはパーセーブしたが、5番は1Wを再び左に曲げてボギー、9番は第2打をバンカーへ入れてスコアを落とした。挽回を期した後半はバーディーチャンスが決まらずに全てパー。それでも首位とは5打差。「難しいコースなのでまだチャンスはある」と諦めることはなかった。

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2015年5月10日のニュース