エディ日本 W杯へ前哨戦決定…今夏PNCで同組米国と対戦

[ 2015年2月21日 05:30 ]

U-20世代の合宿で将来の日本代表候補の指導にあたった日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(中央)

 大一番を前に「予行演習」が用意された。ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(旧IRB)は20日、日本代表が出場するパシフィック・ネーションズ杯(PNC=7、8月)の対戦カードを発表し、日本は7月24日に米国と対戦することが決まった。

 順位決定戦ではサモアと対戦の可能性もある。両国とも9月に開幕するW杯の1次リーグで同組(B組)。本番を約2カ月後に控えた中での直接対決は、力試しや相手分析の上でも格好の舞台。悲願のW杯2勝目、そして目標の準々決勝進出へ向けて、願ってもない前哨戦となる。

 この日、千葉県成田市でU―20世代を指導したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「ただのウオームアップゲーム。どんな結果でも本番には関係ない」とこれまで通りに持論を展開した。日本は11年7月のPNCでトンガを破りながら、同年9月のW杯では敗れた。負の歴史を知る指揮官だからこその言葉だが、生かすも殺すも選手次第。日本国内でW杯に向けたラグビー熱を高めるためにも、重要な予行演習となることは間違いなさそうだ。

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