清水2位で予選通過 W杯ジャンプ第19戦

[ 2014年2月1日 08:15 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1月31日、ドイツのビリンゲンで個人第19戦(HS145メートル、K点130メートル)予選が行われ、ソチ冬季五輪代表4人で臨む日本勢は清水礼留飛(雪印メグミルク)が2位となり、W杯総合上位で予選免除の葛西紀明(土屋ホーム)を含めて全員が2月1日の本戦に進んだ。

 清水は142メートルの124・1点をマークし、伊東大貴(雪印メグミルク)は145メートルで123・0点の4位、渡瀬雄太(雪印メグミルク)は10位だった。

 1月に肺炎で入院した五輪代表の竹内択(北野建設)は今大会を欠場して五輪に備える。(共同)

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2014年2月1日のニュース