松ケ根親方、初立候補で当選「頑張っていくしかない」

[ 2014年2月1日 05:30 ]

日本相撲協会理事候補選挙

 二所ノ関一門の松ケ根親方(元大関・若嶋津)が初の立候補で10票を獲得し、順当に当選を果たした。

 これまでは副理事として審判部副部長、巡業部副部長を務めるなど一門の精神的支柱だった。「まだ候補だから、しっかり決まらないと」と慎重な姿勢を見せたものの「新しく公益法人になって、協会は頑張っていくしかない」と決意を述べた。

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2014年2月1日のニュース