萩野が400個メV 瀬戸2位 スーパーシリーズ最終日

[ 2014年2月1日 21:29 ]

男子400メートル個人メドレーで優勝した萩野公介

 競泳の国別対抗戦、スーパーシリーズ最終日は1日、オーストラリアのパースで行われ、男子400メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が4分9秒82で優勝し、昨年の世界選手権金メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分13秒60で2位に入った。萩野は200メートル自由形も1分46秒35で制した。

 男子200メートル平泳ぎでは、小関也朱篤(日体大)が2分11秒52で2位、世界記録保持者の山口観弘(東洋大)は2分12秒47の3位だった。女子400メートル個人メドレーでは大塚美優(日体大)が4分37秒33で勝った。

 昨年始まった国別対抗戦に日本は初参加。オーストラリア、南アフリカ、中国、ブラジルと争い、オーストラリアに次いで2位となった。(共同)

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2014年2月1日のニュース