永井と鈴木芙が優勝

[ 2013年3月25日 16:34 ]

 バイアスロンのアジア選手権は25日、札幌市西岡競技場で追い抜きを行い、自衛隊勢が出場した日本は、男子12・5キロを永井順二が30分29秒0で優勝し、女子10キロは鈴木芙由子が28分1秒1で制した。

 23日のスプリントの成績により、2番手と54秒差のトップで出た永井は、2位の阿部悟に39秒2差をつけた。3位は角田稜。鈴木芙はトップから6秒差の2番手でスタートし、中島由貴を抜いた。御処野光沙が3位だった。(共同)

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2013年3月25日のニュース