守屋が杉田破り日本選手ではただ一人準決勝進出

[ 2013年3月8日 20:20 ]

 テニスの全日本室内選手権第6日は8日、京都市のハンナリーズアリーナで行われ、男子シングルス準々決勝で守屋宏紀(北日本物産)が第1シードの杉田祐一(三菱電機)を破り、日本選手ではただ一人準決勝に進出した。

 女子シングルス準々決勝では第2シードの大前綾希子(島津製作所)らが準決勝進出を決め、ベスト4が出そろった。同ダブルス準決勝では岡田上千晶(エームサービス)瀬間友里加(MASA)組と伊波佳苗、山本翔子組(亜大)が決勝に進んだ。

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2013年3月8日のニュース