元中国籍選手の登録問題 JOCがバスケ協会を聞き取りへ

[ 2013年3月6日 22:15 ]

 日本バスケットボール協会の樋口隆之専務理事は6日、中国出身で日本国籍を取得した女子Wリーグ、シャンソン化粧品の杉山美由希選手(18)が選手登録を認められないのは不当として日本オリンピック委員会(JOC)に解決を求めた問題で、JOCから聞き取りの要請があったことを明らかにし、応じる考えを示した。

 日本協会は登録に必要な「移籍同意書」を中国協会が発行しないために手続きが進められないとしている。樋口専務理事は近く国際バスケットボール連盟(FIBA)の裁定が出るとの見通しを示し「当然従う」と述べた。

 杉山選手は17歳だった昨年4月に日本国籍を取得し、一度は選手登録された。日本協会はその後、18歳未満の海外移籍を禁止するFIBAの規定に抵触することが判明したとして登録を取り消した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2013年3月6日のニュース