日馬、白鵬が出稽古でそろい踏み 直接対決は無し

[ 2013年3月6日 06:00 ]

ぶつかり稽古で白鵬(右)に胸を出す日馬富士

 大相撲の春場所(10日初日、ボディメーカーコロシアム)を前に東西の両横綱が同じ土俵に“そろい踏み”した。

 東横綱・日馬富士(28=伊勢ケ浜部屋)と西横綱・白鵬(27=宮城野部屋)が5日の出稽古先として選んだのは、ともに大阪市東成区の時津風部屋。2場所連続優勝を目指す日馬富士は同じく出稽古に来ていた大関・鶴竜をスピード感あふれる相撲で圧倒して10勝2敗、2場所ぶりの賜杯を狙う白鵬は新入幕の双大竜らを相手に安定感抜群の内容で16勝1敗だった。

 白鵬が「横綱同士の稽古は簡単に見せるものじゃない」と振り返ったように2人が土俵で相撲を取ることはなかったが、ぶつかり稽古では胸を出し合ってライバルの状態を確認。日馬富士が「いい稽古だった」と充実の表情を見せれば、白鵬も「2人で引っ張っていくという気持ち」と両横綱で場所を盛り上げることを約束した。

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