竹内、家根谷は1回戦敗退…W杯スノーボード

[ 2012年3月18日 01:14 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は17日、イタリアのバルマレンコでパラレル大回転を行い、女子の予選2位で決勝トーナメントに進んだ竹内智香(広島ガス)は1回戦で敗れ、9位に終わった。家根谷依里(大林組)も1回戦で敗退し、15位だった。宮武祥子(北翔大ク)は29位で予選落ちした。

 男子は斯波正樹(山形蔵王ク)が17位、吉岡健太郎(ナッツ)は42位で予選落ちした。

 男子はローラント・フィシュナラー(イタリア)、女子はアメリエ・コバー(ドイツ)が優勝した。(共同)

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2012年3月18日のニュース