剣武が休場 左目の網膜剥離の疑い

[ 2012年3月18日 06:00 ]

大相撲春場所7日目

(3月17日 大阪府立体育会館)
 西十両8枚目の剣武(33=藤島)が17日、「左目の網膜剥離術後再剥離疑い、硝子体出血疑い」などで約3週間の安静を要するとの診断書を提出し、休場した。

 初場所後に白内障の手術を受け、術後の不安が残る中で土俵に上がっていたが5日目の鳰の湖戦で左目を負傷。複数回の手術が必要という。7日目の対戦相手、双大竜は不戦勝となった。

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2012年3月18日のニュース