今後、世界のトップ10入り目指す

[ 2010年5月23日 06:00 ]

 日本代表は今後、6月のパシフィックネーションズ杯で世界ランク10位のフィジー、12位のサモア、15位のトンガと対戦する。足首を故障していた昨季トップリーグトライ王のWTB小野沢(サントリー)が復帰し、目指すは大会初優勝。3連勝すれば目標の世界トップ10入りも可能だ。11月には秩父宮でサモア、19位のロシアと対戦する。来年は4月から始動し、アジア5カ国対抗とパ杯に出場。W杯直前の8月に11位のイタリアとアウェーで戦い、国内で17位の米国など2チームとの壮行試合を予定している。

続きを表示

2010年5月23日のニュース