松友 日本勢初優勝ならず

[ 2010年4月26日 13:20 ]

 バドミントンの世界ジュニア選手権は25日、メキシコのグアダラハラで行われ、女子シングルス決勝で2008年全国高校総体覇者の松友美佐紀(日本ユニシス)は第1シードのタイ選手に1―2で敗れ、日本勢初優勝はならかなった。3位決定戦で福万尚子(三洋電機)も中国選手にストレート負けした。

 日本協会によると、この大会での準優勝は07年男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)08年女子シングルスの佐藤冴香(日体大)に並ぶ日本選手の最高成績。(共同)

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2010年4月26日のニュース