【バレー男子】日本が第4セットを取り返す 勝負の行方は最終セットへ 世界ランク12位カナダ戦

[ 2024年6月18日 23:16 ]

バレーボールネーションズリーグ男子1次リーグフィリピン大会   日本―カナダ ( 2024年6月18日    フィリピン・マニラ )

男子バレー(左から)山本、石川、高橋藍、山内、西田、関田
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 バレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグ第3週フィリピン大会が行われ、世界ランキング3位の日本は同12位のカナダと対戦。セットカウント1―2で迎えた第4セットを取り返した。

 第1セットはカナダのエース・マーに強烈なスパイクを次々と打ち込まれるなど、序盤から苦しい展開を強いられた。終盤は西田がサーブで相手を崩し、6連続得点で追い上げたものの、21―25でこのセットを落とした。

 第2セットは序盤こそ相手のパワフルな攻撃に手を焼いたものの、11―12から主将の石川が2連続得点を挙げてこの日初めてリードを奪うと、中盤には高橋藍が2連続でサービスエースを決めるなど、日本のWエースが躍動した。

 第3セットは序盤から競り合う展開。西田のバックアタックが効果的に決まり得点を重ねたものの、中盤にサーブやスパイクがアウトになるミスが続いたことが響いた。

  第4セットは序盤からカナダのサーブに翻弄(ほんろう)されリードを許したが、石川の3連続ポイントで逆転に成功。その後は競り合う展開が続いたものの、西田、山内のスパイクが決まってリードを広げて24―20でマッチポイント握ると、最後は西田のサービスエースでこのセットを取り切った。

  日本はすでにパリ五輪の出場権を獲得しているが、五輪の1次リーグの組み合わせはネーションズリーグ予選ラウンド終了時の世界ランキングによって決定するため、上位で大会を終えることが求められる。五輪1次リーグは開催国で21年東京五輪金メダルのフランスがA組、世界ランキング最上位がB組、同2番目がC組に入り、以降は同ランキング上位順に3チームずつのポットに分かれ、A~C組に振り分けられる。日本は上位国との対戦が少なくなる世界ランキング5位以内を目標に掲げている。
 

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