日本製紙が3年ぶり優勝

[ 2010年3月7日 16:48 ]

 アイスホッケーの全日本選手権最終日は7日、北海道苫小牧市白鳥アリーナで行われ、アジア・リーグ勢同士による決勝は日本製紙が王子を5―1で破り、3年ぶり3度目の優勝を果たした。

 0―1の第2ピリオド14分26秒、反則で1人少なくなった状況でFWユールが同点ゴール。同19分24秒にもユールのゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにも3点を入れて突き放した。最優秀選手には2得点のユールが選ばれた。
 3位決定戦はアジア・リーグのフリーブレイズが中大を6―3で下した。

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2010年3月7日のニュース