石田正子 日本勢最高の17位に

[ 2009年11月30日 06:00 ]

 ノルディックスキーのW杯距離は29日にフィンランド・クーサモで男女クラシカルを行い、女子10キロは石田正子(JR北海道)が首位と58秒3差の26分56秒3で日本勢最高の17位となった。

 夏見円(JR北海道)は43位、大林千沙(羅漢友の会)は68位に終わった。男子15キロはスプリントが本職の恩田祐一(栄光ゼミナール)が36分22秒6で31位。駒村俊介(黒姫和漢薬研究所)は86位、神津正昭(ブルボン)は途中棄権した。

続きを表示

2009年11月30日のニュース