日本 波に乗れず…5位で終戦

[ 2009年11月30日 06:00 ]

 男子ゴルフの国・地域別対抗戦、オメガW杯は29日、中国・深センのミッションヒルズGCオラサバルC(7251ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、藤田寛之と今田竜二が組んだ日本は69で回り、通算22アンダーで前日から順位を1つ落として5位で終えた。

 通算29アンダーのイタリアが逆転で初優勝。3日目まで首位のアイルランドと昨年優勝のスウェーデンが1打差の2位で、イングランドが4位だった。最終日は1個のボールを2選手が交互に打つフォアサムで実施。昨年3位の日本は3、4番をバーディーとしたが5番でボギーを叩き、波に乗れなかった。

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2009年11月30日のニュース