飛躍で5位も…高橋大斗 失速21位

[ 2009年11月30日 06:00 ]

 ノルディックスキーのW杯複合は29日にフィンランド・クーサモで個人第2戦を行い、高橋大斗(土屋ホーム)は前半飛躍(HS142メートル、K点120メートル)で133・5メートルの5位だったが、後半距離(10キロ)で遅れて21位だった。

 現役復帰したハンヌ・マンニネン(フィンランド)が前半の10位から得意の距離で逆転し、通算最多の勝利数を46にした。湊祐介(東京美装)は37位だった。小林範仁(東京美装)加藤大平(サッポロノルディックク)渡部暁斗(早大)は欠場した。

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2009年11月30日のニュース