ウォズニアッキ4強進出/HP女子オープン

[ 2009年10月16日 18:41 ]

 テニスのHPジャパン女子オープン第5日は16日、大阪市靱テニスセンターで行われ、シングルス準々決勝は、全米オープンで準優勝した第1シードの19歳、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がアレクサンドラ・ウォズニアク(カナダ)を6―2、6―7、6―2で下し、準決勝へ進んだ。

 第3シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)はジル・クレーバス(米国)を6―1、6―3で退けて準々決勝を突破し、ウォズニアッキと準決勝で対戦する。
 第2シードのマリオン・バルトリ(フランス)とメリンダ・ツィンク(ハンガリー)はケガで棄権。準決勝のもう一つのカードはフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)―サニア・ミルザ(インド)となった。

続きを表示

2009年10月16日のニュース